ガンコのシステム建築｜工場・倉庫のシステム建築専門のガンコ建築

4つの構成による建築方法
低価格・短工期・高品質・大空間
を可能に

ガンコ建築が推奨する
システム建築は建設業界の抱える
問題点の解決に寄与します。

●建設職人の減少　●熟練工の高齢化
●材料納入の納期　●建設技術者の不足
●後継者不足

これらの問題解決にシステム建築は寄与します。

システム建築の5つの改革

柱や梁、屋根、外壁といった“部材を標準化”する。
少量多品種の部材を使った在来工法から、“少ない種類の材料で高い強度を持つ部材”を使ったシステム工法。
高強度の材料を使用することで、“鋼材の重量自体を削減”しコスト削減に貢献。
熟練工を要する「溶接工事」を極力なくし、施工性と信頼度が増す“ボルト接合”にかえる。
建築材料の種類を標準化し、平板を曲げて様々な構造部材を自由自在に“工場生産”。
（今までのは使用部材が決定してから大手鉄鋼メーカーへ、その都度発注していました。）

コストの削減と工期短縮が
現実的なものになりました。

この5つの改革により使用する部材も統一され、無駄を省いた合理的なフレームで鉄骨重量も軽くなり、専用工場での大量生産が可能となった結果、圧倒的な予算の削減に繋がりました。また、建物を構成している部品や取り合いを全て標準化したので、施工性もシンプルになり、熟練工に頼らなくても短工期で、かつ高品質な建物を建築できます。

システム建築は「（財）日本建築センター」から、構造評価を取得していますので、公的なお墨付きをいただいています。

ガンコ建築は
システム建築で実現します

ガンコ建築が勧める
「システム建築」とは？

ガンコ建築が勧めるシステム建築は、システム建築のトップメーカーである㈱横河システム建築が行っているyess建築というものです。これは独自の技術でコンセプトを構築し、日本で唯一の「システム建築専用工場」で製造される建築工法です。建物の構成要素となる「鉄骨」「屋根」「外壁」「建具」などの部材ディティール・配置に徹底した標準化と軽量化を図り「短工期」「低価格」「高品質」「大空間」を実現。また、お客様の様々なご要望や見積もり書作成のオーダーにも、迅速かつ正確にお答えすることが可能です。

1「低価格」在来方法と比べて 30％～40％軽量化: 物件ごとに応じた最適断面を設定。
屋根と母屋とフレームが一体化した
合理的な構造設計がローコストを実現。

2「高品質」意匠性に優れた日本で 唯一の「システム建築専用工場」: 設計から製作まで専用工場での一貫処理で
精度の高い工業製品化を実現。

3「短工期」合理的な設計・生産システムで 従来に比べ工期を20％～40％短縮: 標準化した施工方法により、
短工期で高品質な建物を施工可能。

4「大空間」建物規模無柱で60ｍまで可能 天井走行クレーンにも対応: ●柱間隔：4.5ｍ～11.0ｍ
●スパン：最少6.0ｍから最大（無柱）60.0ｍ
●軒　高：最大20.0ｍ
●クレーン：4.8ｔまで標準使用
　　　　　　最大30.0ｔまで対応可能

5「コンパクト」から「巨大空間」 までこなす建築規模

目的や用途に応じた
オーダーメイド感覚あふれる
システム建築の4つの構成

骨組フレームシステム主フレーム・ブレース・間柱・ 母屋・ 胴縁・他: 高張力鋼板（SM490A）を使用した独自構造の応力勾配に沿う合理的テーパー形状のH形メインフレームに、C形胴縁、Z形母屋などを組み合わせ、鉄骨の骨組みを構成していきます。在来鉄骨工法とは桁方向の構造形式が全く違い、構成部材が少なく（現場省力化）、鋼材重量は60～70％削減しています（軽量化）。